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時間がある大学生が学生時代にやっておくべきこと

こんにちは!

訪問頂き有難うございます!

 

普通が大っ嫌いな元大学生のくにちゃんです!!

 

 

今回のテーマは.....

『大学生が学生時代にすべきこと』

 

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大学生の方(大学合格した方)に是非伝えたいことを今回は書いていきます

 

 

 

まず皆さんに問いたいです。

 

「夢はありますか?」

 

「なぜ今の大学に入りましたか?」

 

 

ここで少し、僕の学生時代の頃の話をさせてください!

 

 

僕は三年前に、英語を学びたくて必死に勉強しました。

家は貧乏で塾にはいけなかったので独学で学びました。

 

僕は昔からインディージョーンズにあこがえれ、世界を股にかけた仕事をしたいと考え、夢を実現しようと思いました。

 

そして、倍率15倍の筆記試験に受かり、大学に進学しました。

 

 

僕が大学に行くときは、

 

「僕と同じ夢を持った人もいるかな?」

「英語が好きな人がいっぱいいるんだろうな〜」

 

と思って楽しみでした。

(僕はかなり真面目でした)

 

入学して思ったのは学びを求めてくるというよりは、『遊び』にきている人がほとんどだったと言うことです

 

僕はそれから本当に気が合う人しか寄せ付けませんでした。

 

 

思っていた環境と違くて僕は退学を決意し、もっと自分のやりたいことが学べる環境を探す旅に出ました。

 

共感する人も多いのではないでしょうか?

 

大学 = 人生の夏休み

という変なことを吹き込んだ先輩や社会人

 

 

大学の4年間を無駄に過ごす = 残りの労働期間(40〜50年)は地獄

 

ということになることは誰も考えようとはしません。

 

 

 

僕は、その頃から親戚の社長さんなどによくこう言われて言われていました

 

『若いうちに苦しめ、そうすればきっとやりたいことを実現できる』

 

 

スポーツ選手や、社長、孫正義ビルゲイツ、マークザッカーバーグスティーブ・ジョブズ etc....

 

こう言った人たちは、学歴を問わず必ず

 

「常人の何百倍も努力をしています」

 

 

・4年間、ただ飲みに行き、友達と楽しみ、バイト三昧、授業はサボって、、、、と過ごすのか。

・しっかり、授業や課題はもちろん、自分の夢を再確認して、今すべきことをやるか。

 

どちらがいいのかはわかりますよね?(笑)

 

 

楽しみたいのももちろんわかります。

 

ただ、ONとOFFが大事です。

 

そんなあなたにアドバイスをさせてください!!

 

こんな考えの僕が思う、このコロナ渦にやっておくべきこと!!!!!!

 

 

①自分をよく知る (自己対峙)

②自分の夢はあるか?やりたいことはあるか?このままで大丈夫か?

③お金の勉強

 

この三つです!

 

 

自己対峙に関しては前回のブログでも書きましたのでそちらを参照ください。

 

 

問題なのは③です

 

 

日本は金融リテラシーや政治、経済のことに関しての知識が乏しい方が多いですよね😰

 税金とは何か。

どんな種類があって、いつ支払うのか。

源泉徴収とは?

投資って?

ローンて何?

年金って何?

 選挙って何が大事なの?

日本の経済は衰退してるっていうけど具体的に何が悪いの?原因は?

 

このような質問がされった時にあなたは答えられますか?

 

 

俗に言う、「一般常識」と言われていますが。これは生きてれば勝手に身につく知識ではありませんよ!(笑)

 (今まで出会った社会人の40代の方でも答えられない物もあります。)

 

 

 そもそも、大学に行けているのはどうしてか考えたことはありますか?

 

 「ご両親が頑張って働いたお金で行けている人」

「自分が借金を背負って奨学金で行っている人」

 

この2パターン。あるいは両方の方だと思います。

 

 

前者の場合はまだ家が裕福だったため、余裕はあるかもしれません。

 

 

しかし、奨学金は自分のお金です。

 

 これをよく「親のお金」と勘違いしている人がいます。

 

 違います。

 

 奨学金 = 『将来の自分の借金です』

 

 

つまり、奨学金を借りて大学に行っている方は

 

「自分で学費を返さなければならない」

 

のです。

 

これも勉強していくとわかるのですが

 

『日本の政府の上手いやり方』

 

なのです。

 

 

とても悪い言い方になってしまいますが

 

Fラン大学生の多くは

 

奨学金を払わせて、大したことのない会社に就職させて、国に「税金」「奨学金」「年金」を払い続ける』

 

そんな未来しかほぼありません。

 

 

 

これはあくまでも、「Fラン大学で、チャランポランに生活をした人の末路」です。

 

みんながそうなると言うことを言ってるわけではありません。

 

 

 

今すべきなのは、まず自分としっかり向き合い、日本の政策に関心を持ち、搾取されないようにすることです。

 

 

ロボットにならないように気をつけましょう!

 

 

 

僕が伝えたいのはこれだけです。

 

 

本日も最後までご視聴有難うございました!