「肩書き」だけの肩書マンの末路
こんにちは!
訪問頂き有難うございます🙇♂️
元スーパー肩書マンだったくにちゃんです!!
今日は
『肩書満足マン』の末路
みなさんの周りにもいませんか?
「俺〇〇店の店長やってて....」
「実は現場監督やってて...」
「私はここのマネージャーなんですよ!」
などすごい肩書だけを自慢している人
正直、こういったいわゆる『管理職』に任されると決まって自慢するだけの人は見てて悲しくなってきますね....
嫌だなーと思いつつも、
「すごいやん!!がんばってね!」って言ってあげますよね(笑)
僕も一年前に一応エステサロンのお店を2店舗任され、店長に任命されました。どや!💪
(こういうのです笑)
でも実際、仕事が増えただけでそんなに給料も変わらないし、現場と上とのブリッジとしてものすごく大変でした💦
(もう二度と店長だけはやりたくないと思いました)
店長になるとまず言われるのが、
「お前すげーじゃん!」
僕もバイトをしていた頃は、
店長かっこいいな..
シフトマネージャー頼りがいがあってかっこいいな...
と思っていました。
でも現実は全くすごくありません。
キャリアがあって、意欲があれば誰でもできます。
これは『店長』『マネージャー』『〜長』がその対象です。
※ちなみに、『社長』や『オーナー』は出資や全責任などを取り締まるのでかなりすごいです。
では、もしあなたが店長に任命されたとしましょう。
あなたは「普通の従業員よりかはその職場で長く働き」「従業員や上司との信頼も厚かった」のだと思います。
ここまで聞くとかなり良いことが多そうで頑張れますよね?
しかし実際に裏から見れば
「こいつはなんでもいうこと聞くぞ!」
「真面目で何も疑わないからよく使えるぞ!」
こう考えてます。
裏の事情を話すと、正直上の上とかの人たちはほとんどが
「性格悪いです」
これは結構の確率で当たってます(マジ)
これにも訳があります。
その理由は『経営』が関わってきます。
会社や企業は損失を出したいと思ってますか?(笑)
違いますよね。
勿論、『利益のために』日々試行錯誤するのです。
そのために、『利益』にならないものはなんでも排除しなければならないのです。
逆に、なんでも言うことを聞く人材はとことん使われ、普通とは違う役職につかせることで意欲をさらにあげ、仕事に従事して貰うのです。
まさに、小さな世の中ですね😂(意味深)
本当に気づかないうちに世界もこうやって動いているのです。
ここでちょっとした具体例を出してみましょう。
まず、人を動かして指揮をとる人
例えば、「役員」
ここまで実力がある人は上に認められた人たちですよね?
では何を見ているのか。
それは、現場の実績はもちろん、『判断能力』です。
必要な人材を『情』を持たずに切り捨てられるか。
なんでもゆうことを聞くロボットをどれだけ作れるか。
幹部以上の人間は大体こう考えてます
ネットフリクスでかなり参考になる物語があります。
「梨泰院クラス」
です!(僕が一番ハマった韓流ドラマです笑)
ここに出てくる「会長」がとても良い例です。
すごい悪者感が出ていますが、実際経営をしていく主人としてあるべき姿と言えます。
人の上に立てる人は、このくらい『情を持たず』『人から嫌われる』くらいでないと成り立たないのです
それが、給料未払いとか、ハラスメント、身体的害悪、などをしたら民事上の罪で捕まるので論外ですが...(笑)
影では、このように『闇』が経営を成り立たせているのはちょこっと覚えておきましょう!!
ご視聴ありがとうございました!